チヌのトップウォ−ターゲーム
岳洋社のSWマガジンという雑誌で06年5月号(4月10日発売) 抜粋

ポイントとシーズン

 トップゲームでは、水深が30cmから1mといった場所がベストで、河口等のやや塩分濃度の低い海域に多くいて、砂泥底やゴロタ底となっている所の 岩や岩盤の周りに多く付いています。
ブレイクも良いポイントで、ブレイクが絡んでいるときは水深3m程の所からも チヌはトップに出てきます。
 具体的には、本島北部では羽地内海・塩屋湾、中部では泡瀬干潟・ハンビー海岸、南部では新原海岸・与根海岸、本島周辺離島では伊是名島・久米島が実績場となっています。

 

 基本的には、1年中狙えるのですが7〜9月はシャローの水温が高く ブレイク絡みでないと厳しくなります。
10月ごろからは、水温はいい感じになるのですが、昼間の干潮が引かなるので 1月頃まではポイントにアプローチしにくくボートからでないと釣果が延びません。
この辺を考慮すると、ベストシーズンは2月から6月ということになります。

ルアーとアクション

 チヌを誘うためのアクションは「細かいピッチの首振りアクション」です。
ピッチは1秒間に2回程という感じで、これをルアーが着水してからピックアッ プまで連続して続けていきます。
リーリングスピードはできる限り遅くです。
遅いスピードだと、アクションが付けにくいので ついついスピードを上げてしまい がちですが、早いとチヌの反応が悪くなるだけでなく フッキング率も極端に下がります。
 実際に使うルアーですが、アクション自体はペンシルベイトの方が付け易く実績もありますが、ポップクイーン、ラポップミニ等のスイマー系は、水面下へ潜りつつアクションをするので多少波っ気があっても使える等、状況に幅広く対応できると思います。
特にSARA工房のサラポップミニは、良いルアーで自重 があるので向かい風の時や波っ気がある時に非常に重宝します。

タックル

ロッド
 ライトアクションで、6から7ft、ラインMAXが10Lbクラスのロッドを使用します。
トップゲームではいかにキビキビとしたアクションを付けることができるかで、釣果が決まると言っても過言ではないので張りの有るティップが必要で バス用のライト若しくはミディアムライトがベストマッチだと思います。

リール
 ダイワだと2500番、シマノなら3000番がベストでしょう。
糸巻量で考えるともっと小さい番手でも良いのですが、たまに2〜5kgのロウニンアジや、60cmオーバーのハマフエフキがきます。
こんな外道をどうにかしようと思うなら、ドラグのしっかりした大きめのリールを使う方が良いでしょう。

ライン
 メインラインはナイロン6〜8Lb、PE0.6〜1号を使用しています。
ナイロンとPEはそれぞれ一長一短があります。
大型狙いの時はナイロン、ルアー操作重視の時はPEという感じです。
リーダーはナイロン又はフロロ4〜5号を1ヒロ程取った方が良いでしょう。

フッキングからファイト

 チヌはフックアップさせるのが非常に難しい魚です。
早合わせをしないのが基本で、ルアーにバイトしてきてロッドにチヌの感触が来てもすぐに合せてはいけません!チヌの重みで、リールが巻けなくなってから初めて合せを入れるという感じです。
 PEの場合 魚が走っているときに、手ドラグを入れたり 強引なポンピングをすると フックが伸びることが多いので、魚が走るときは行かしてやり 止まったら優しいポンピングで寄せるようにします。
ナイロンの場合は強引に行きます。
ドラグは、ライン強度の半分近くまで上げておきロッドの送り込みで 高切れを防ぐようにしてラインを出さないつもりで、やり取りをするとかなり厳しい場所でもキャッチできます。

YOSEMIYA管理人より
いかがですか?
上記記事は、天久様より頂いた記事を そのまま掲載致しました。
これは、4/10発売の雑誌SWへさらに詳しく掲載されております。
是非購入いただき、これからの釣果アップの ヒントとしてご活躍ください。

そして、快く記事を頂いた天久様に この場をお借り致しまして、お礼申し上げます。
ありがとうございました。

ここで宣伝を兼ねまして 今現在の在庫状況です(06/4/5)

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