2002年度
6月ルアー情報
スペシャル硫黄鳥島
No-3

巨大GT出現! 

翌朝、6時頃に起きてコーヒーを飲んでいると、お武さんも起きだしてきた。
昨日のことなどを話していると突然「そういえば、今回はウートートーをしてないなあ。」と言う。
聞くと前回来た時、皆でウートートーをしたが、一人だけしなかった奴がいて、そいつはまったく釣れなかったそうだ。
「よしっ、やろう!」と二人で島に向かい手を合わせ「ウートートー、ウートートー」とやった。
今日は午前中の釣り、1時頃には島を後にする。
疲労もピークに達しているがみんな気合いで投げ続ける。
11時頃、例の曽根の上、水深50m程の所に差し掛ったとき僕のルアーの後ろに巨大な黒い影が見えたかと思ったらドカンとルアーを引ったっくていった。

GTだ。「ヒット?!」と叫んでフッキングを入れるとテンションが抜けてしまった。
「バレたー」と思いながらも、ルアーをトゥイッチさせて誘うと。体ごと持っていかれるような強烈な引きが来た。
ラインが止まらない
ドラグを締めさらに手ドラグを入れるが全然ダメだ。
ラインはもう80m程出ている。

「ヤバイよー!」と船長がいう。
そばに来たナカちゃんが「根擦れしてない?」と聞く、そういう感触はないがどうやらギリギリの所らしい。やっとラインが止まった。
「巻け巻け?!」とくるが、支えているのがやっとだ。
このままだと根擦れでやられるかも、即座に隣のナカちゃんに「ロッド持ち上げて?」と頼む。
ナカちゃんのアシストを受けて魚は徐々に浮いてきた。

30m程浮かした所で「よ?し!取れるぞー!」と船長の声、僕はもうこの時点で完全にグロッキーでロッドを支えることすら出来なくなっていた。
途中でアシストを福ちゃんに替わってもらい、僕は結局最後まで糸巻機に徹したのだった。

ヒットから15分後ついにスペーサーが見え、リーダーをナカちゃんがつかんだ。「ウオー!マッギー!」と歓声が上がるが本人は酸欠で頭がクラクラしている。

気が付くとデッキに巨大な物体が横たわっていた。
あまりの大きさに魚と思えない。
検量すると46kgもあって記念撮影のため膝に乗せるが支えきれない。
「はやくリリースして?!」と3人がかりで海に返すと力強く泳いでいった。

12時過ぎ、この釣行の最後のポイントを流す。すでにナカちゃんは昼食の準備をしている。
皆気合いを入れ直してキャストをしている。
すると、「でた?!」の声。振り向くとお武さんのロッドが曲がっている。
もう既にフォローに入っていて、魚が浮いてくる。

「GTだぁ?!」と皆で騒ぎつつ無事キャッチ。
お武さんの初GTは22kgのきれいな魚体だった。
皆の祝福を受けつつリリース。
お武さんと僕はがっちり握手、「ウートートーが効いたね?」とハモる。
その後すぐ昼食になり、福ちゃんはメシも喰わず黙々とポッパーを投げ続けるがPM1:30タイムアップ。硫黄鳥島を後にした。

 港に着き、道具を片づけて車で帰る途中、福ちゃんは「今回はすごかったですね。
僕また来年の予約を入れます。」ときた。

「う?ん、やっぱり福ちゃんはマブイを硫黄鳥島に落としてきたんだ。」と思いつつも「俺も行く。メンバーに入れておいて。」と即答する僕も似たようなものだと思った。

PS:なかなかGTのバイトが出ない中、ともすればテンションが下がりそうな僕らを持ち前の明るさで盛り上げてくれた、つぐみ船長とナカちゃんに感謝・感謝。  次回もヨロシク。

硫黄鳥島SP-2 月情報へジャンプ
沖縄に行ってみたいとかその状況を見てみたいという県外の方は、
ビデオを無料で配布していますので、E-メールかFAXにて連絡下さい、待ってます。  ビデオくれ メッセージ←ここをクリック

(沖縄県内の方、大変申し訳ありませんが、ビデオのほうは当店まで
見に来てください。すみません!ごめんね!許して!お願い!)
戻る
PS:2週間たっても、ビデオが来ないよ〜!と言う方は、
申し訳ありませんが もう一度メール下さい。
たぶん、私が”完全に” 忘れてしまっています。